忍者ブログ

まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【駅舎】武蔵五日市駅

武蔵五日市駅[JR東日本]

開業:1925年(大正14年)4月21日
場所:東京都あきる野市舘谷台
  (北緯35度43分56秒 東経139度13分41秒)
路線:五日市線


大きく立派な駅舎。


ホームからはステンドグラスの窓を見ることができます。
日の光があるとホームが華やかな印象になります。

 
階段の一部には多摩産の木材を使われており、
階段を下り始める木の香りが感じられます。

 
お手洗いも綺麗で表示もわかりやすいです。
階段同様、入り口脇には多摩産の木材が使われています。


改札口はこんな感じです。
画像には写っていませんが右側に有人改札があります。


みどりの窓口が設置されているほかは、
多機能券売機と自動券売機が1台ずつ設置されています。


にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へにほんブログ村 鉄道ブログへ


《参考》武蔵五日市駅の場所

拍手[0回]

PR

【駅舎】上中里駅

上中里駅[JR東日本]

開業:1933年(昭和8年)7月1日
場所:東京都北区上中里一丁目
  (北緯35度44分47.6秒 東経139度44分49秒)
路線:京浜東北線

   
小さな橋上駅舎です。

 
 みどりの窓口はなく、指定席券売機1台と多機能券売機2台のみの設置です。
 

改札口はこんな感じです。
自動改札機は3台でIC専用改札機ありません。

改札内に入って右側にスタンプ台があります。

東京支社共通のスタンプ台が設置されています。
奥は自動精算機があります。
 
ホームに降りてみるとこんな感じです。

白地に黒のシンプルな案内表示。
ちょうど大船行きの快速電車入線してきたところでした。


駅名標はLEDタイプのものではありませんでした。


電車と駅名標が納まったので一枚。
日中の静かな上中里駅でした。


にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へにほんブログ村 鉄道ブログへ


《参考》上中里駅の場所

拍手[0回]

【駅舎】室戸岬を経て高知県最東端の駅へ《甲浦駅》

甲浦駅[阿佐海岸鉄道]

開業:1992年(平成4年)3月26日
場所:高知県安芸郡東洋町大字河内
  (北緯33度32分49.95秒 東経134度17分17.70秒)
路線:阿佐東線

駅舎は可愛らしい平屋での建物です。


中にはスタンプ台が設置されています。
ホームへは駅舎の中を通るのではなく、 一度外に出て階段を上った高架上にあります。


この路線は当初の計画では室戸岬経由で奈半利まで繋がる路線でした。
しかし、それは叶わずここ甲浦で終っています。

そんなこともあり、甲浦の線路は高架をスパッと切ったような形にっており、
ホームから車止め方面を見ると違和感を覚える景色でした。※画像はありません・・・

そんな阿佐海岸鉄道ですが、素敵なニュースを発見いたしました。
『DMV』の導入です!これにはとても興味を惹かれます。
[関連記事:
阿佐海岸鉄道「DMV」はローカル線活性化の起爆剤になるか。室戸岬を目指して2020年にも運行開始  ]


一度絶たれた夢を繋ぐ道が通る、そんな思いがしてきました。

室戸岬方面へのお話をしましたが、この日は海部方面へ参りました。


甲浦を出るとまもなくトンネルへ、一路海部へ向かいました。

にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へ


《参考》甲浦駅の場所

拍手[0回]