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まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

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【群馬・水上】帰りはSLで!『カッコイイ』に触れる水上温泉の旅。[前編]《群馬県/1》

旅をしたのは2016年11月。

恥ずかしながら体調をすこぶる壊した状態での旅行だったことを記憶しています。
それが理由かどうか定かではないですが、納めた画像はほぼSLだけでした。

特に行きの列車については画像が1枚もなく見返してビックリしました。

そんな初めての水上旅行でしたが、
谷川岳を旅館の窓から眺めたときは『カッコイイ!』と魅入ってしまいました。


その後は、谷川だけを背にしながら、
みなかみ 道の駅 水紀行館』へ足を伸ばしました。
道の駅内には『水産学習館』という水族館があり、
せっかくなので覗いてきました。 久しぶりの水族館かつ淡水魚!ということで、
新鮮さを感じながら見て回りました。 ※画像はありません。

水産学習館をあとにし館内を巡っていると放送が流れてきました。
「まもなく、対岸にSLが参ります。どうぞご覧ください。」※うろ覚え

外に出てしばらくすると、「ぶぉーーー!!」という汽笛の音が聞こえ、
音のする方を見ると蒸気が遠くの方に確認できました。
いよいよSLが来るぞと思い、強いわくわく感がこみ上げてきました。

間も無くして黒い車体と白い煙が目に入ると『カッコイイ!!』と、
本日二回目のカッコイイを頂戴しました!


対岸のSLを見送りその後は、水上駅方面へ。
SLは折り返しの準備を、私は乗車の準備?をしました。

少しだけ駅の周辺を散策したいなと思い、踏切まで足を伸ばしてきました。


水上を過ぎると湯檜曽・土合と特徴のある駅が続くことを思い出し
ココは興味深い地域だなぁと一人感心していました。

踏切を折り返すと、SLが整備されている様子を見ることができる場所へ。
青い空と緑の山に囲まれながら、仕事をしている人はこれまた『カッコイイ!!!』姿でした。


今回のSLはC61でした。
D51かなと勝手に思っていたのでちょっと嬉しくなりました。




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《参考》みなかみ 道の駅 水紀行館の場所



関連記事
【群馬・水上】帰りはSLで!『カッコイイ』に触れる水上温泉の旅。[後編]《群馬県/2》

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【東京・檜原村】終着駅と温泉これも都内です!の旅《東京都/2》

終着駅シリーズ(仮)の第2弾。
この日は『終着駅』の本には載ってはいないのですが、
「車止め」のある風景を求めて武蔵五日市へ行ってきました。


当初、武蔵五日市と奥多摩どちらにしようか迷ったのですが、
知人のお勧め箇所などを参考に武蔵五日市にしました。

武蔵五日市にはお昼頃の到着だったので、
ひとまずお昼を食べに『寿庵忠左衛門』さんへ。


おいしいおいしいお蕎麦屋さんでした。
私はこしがあるものを食べてみようということで田舎そばを注文しました。


併せて、お店の方からお勧めいただいたアスパラと新じゃがのてんぷらも注文しました。


田舎そばは通常のせいろそばより麺は太く、色もやや黒いです。
麺のこしは思った以上にありました。

てんぷらは揚げたてをサクサクっと音を立てながら頂戴しました。
アスパラは柔らかくて食べやすく、一本食べたらまた一本と行きたくなる味でした。

しっかりお腹を満たした後はどこに行こうかどうしようかを検討。
駅前まで戻り案内図とにらめっこしました。


すると“村”の文字を発見。


地元の県に村が無いのでこれは行かねば!という思いに駆られてしまいました。
※檜原村は東京都の中で島嶼を除く唯一の村とのことです。

檜原村に行くことを決定したのにはもう一つ理由がありました。
案内図を見ると『温泉センター 数馬の湯』という文字が。
これは入らねば!と行き先を決定しました。

数馬の湯へは、武蔵五日市から数馬行きのバスに乗って約1時間ほどでした。
後半は山道をくねくね進むので若干酔ったり酔わなかったりという感じでした。

バスを降りると少し肌寒さがありました。


が、温泉施設は目の前でしたので、直ぐにそちらへ向かいました。


内湯と露天風呂でしっかり身体を温めました!
広いお風呂はやっぱいいなぁ、としみじみ思いながら温泉に浸かりました

。 温泉を出た後はコーヒー牛乳を!と思いましたが売り切れでした・・・
が、お土産コーナーがあったので、お刺身こんにゃくを衝動買いしてしまいました!

帰り際、入るときには気が付きませんでしたが、
入り口脇に自転車ラックがあることに気が付きました。


バス乗車中に何人かの方がロードバイクで走っているのを見かけたので
『温泉と自転車ラック』これは助かるよなぁと、感心してしまいました。

帰りは来た道を戻りました。
駅ではまだ押していなかったスタンプを押した後、列車に乗り込み岐路につきました。



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《参考》数馬の湯の場所

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【羽田空港】東京モノレールで行くふらっと空港の旅《東京都/1》


この日は使ってみたいと思っていたこの切符で
東京モノレールを利用して羽田空港に行ってきました。


 羽田空港国際線ビルを往復するだけで元が取れるます。
モノレール浜松町から羽田空港国際線ビルまではこのタイプの車両で移動しました。


東京モノレールは高いところを走っていることもあって視界が開けています。
閉塞感が無く乗っていて窮屈さを感じないところが私は好きだったりします。


国際線ビルに到着すると展望デッキへと向かいました。


どこか旅行へ行きたいなぁという気持ちを抱きながら離発着する飛行機を眺めました。

国際線ビルということで奥内は和風な雰囲気が漂っています。
その一つとして、綺麗に咲いたあじさいが飾られていました。


羽田から海外へいつか行きたいという思いを抱きながら次は空港第2ビルへ。


空港第2ビルでは出発ロビーをふらふらした後、連絡バスに乗り空港第1ビルへ向かいました。


空港第1ビルではイタリア料理へ行き、知人がお勧めしてくれた明太子パスタを頂戴しました。 明太子の量や青葉の量、そして生めん!もっと食べたくなる美味しさでした。

店内は時間が遅いこともあり空いていたので窓側へ案内してくださいました。
が、さすがに、外は真っ暗だったので遠くの駐機場の明かりを眺めるのがやっとでした。

食事を済ませ、出発ロビーを経由してモノレール乗り場へ。
出発ロビーを通るときあまりの人のなさに
羽田空港にもこんな姿があるんだなぁと不思議な気持ちになりました。


帰りはこちらの車両でした。


座席の配置がことなるのでどの向きのどこに乗ろうか少し迷ってしまいました。



旅行月:2017年6月


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《参考》東京国際空港(羽田空港)の場所

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