新年明けましておめでとうございます。
昨年は日本最東端の駅を訪問することができ、
鉄道に関わる日本一〇〇な場所を訪れるという『隠れ目標』の一つを達成することができました。
地味に達成している隠れ目標があるので、今年はそれらをまとめて行けたらと思います。
そんな、【まるたび】管理人りんご蜜蜂ですが、
本年も色んな旅の記録を掲載していけたらと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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ということで2018年の初投稿は2017/12/23にデビューした新型あずさ号E353系の乗車記です。
正面はこんな感じです。
スタイリッシュな印象を受けますね。
側面にも『E353』のロゴデザインがありました。
行き先表示はフルカラーで見やすいです。
座席に座って一番最初に目に入ったのはコンセント。
窓側通路側それぞれ前の座席についています。
窓側についているタイプは意外とプラグを挿すのにだいぶ屈まなければならず大変でしたが
この位置だと楽に挿すことができます。
目線を上に向けるとこれまた気になるものが。
常磐線の特急車両についてるアレと同じように見えます。
いつからこれが活用されるのかが気になります。
トイレについても少し。
左はオムツ換えのベッドです。
狭いスペースではありますが、無駄なく利用されて様々な設備がある印象です。
右のように姿見はありますが、スペースの都合で着替え台まではなかった記憶です。
トイレ付近の設備はこんな感じです。
乾燥設備まではありません。
色使いがカッコイイなと感じます。
他の設備では、荷物置き場がありました。
大きなキャリーケースなどはココに置けて便利ですね。
最後は、
なぜか座席の全景です。
ヘッドレストが可動式です。
リクライニングや座席の回転方法はこれまでと同じです。
グリーン車はいつか乗車した際にご報告できたらと思います!
新年ということで新車のご紹介をさせていただきました。
今年も【まるたび】よろしくお願いいたします!
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