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まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

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【駅舎】会津坂下駅~只見線鉄路復旧覚書記念~

会津坂下駅[JR東日本]

開業:1926年(大正15年)10月15日
場所:福島県河沼郡会津坂下町字五反田
  (北緯37度33分24.1秒 東経139度49分17.5秒)
路線:只見線


平屋建ての駅舎です。
赤くて丸いポストがとても似合う印象です。


次の列車まで2時間以上あったので、


ゆっくりと駅を散策させていただきました。

勝手に入ってしまう人が多いのだろうか・・・注意書きがありました。


駅舎側のホーム1番線(会津若松方面行き)はこんな感じです。

木造がいい味出してます。
左側にはハイキングコースが描かれています。

また、奥にはタブレット交換に使う機器が展示されています。


反対側のホーム2番線(只見方面行き)へ行くためには踏み切りを渡ります。

遮断棒はありません。
警報機がなったら絶対に渡らない!!

2番線から只見方面と駅舎を眺めるとこんな感じです。

長閑な景色です。

この2番線には綺麗に整備されたお花が植えられています。



お花たちの前の踏切を渡り駅舎に戻ります。

  
駅名の読み方がちょっと変わっているこの駅。
由来はなるほどでした。


県外の私からするととても不思議な読みの地名でした。
この地名だけでも一つのポイント(ネタ)になると感じています。

只見線の全線復旧の折には(もちろんその前からでも)
地名や文化、歴史、グルメなど今あるものを活かして
もっと盛り上がっていって欲しいです。(偉そうにすいません・・・)


今回、初めてRICOHのTHETAを使ってみました。
test - Spherical Image - RICOH THETA

いかがでしょうか?



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《参考》会津坂下駅の場所

駅名標がいくつかあったので撮影してきました。

新しい印象を受ける木製の駅名標。


綺麗な金属製の駅名標


錆が付いて年季が入った駅名標



“ばんげ”がひらがな表示だと可愛いと思うのは私だけでしょうか。

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