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まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

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【弘前・青森】弘前ねぷた・青森ねぶた鑑賞の旅 ~弘前ねぷた編~《青森県/4》

以前の記事にて、ねぷた祭りを拝んだことがないお話を少しさせていただきましたが
2016年の夏、ねぷた祭りとねぶた祭りを鑑賞する機会を得ました。



五所川原の立佞武多については今回は足を運べませんでした・・・
タイトルの順に弘前のねぷたから鑑賞しました。

今回は前回のような五能線経由のルートではなく、
一番シンプルな経路で弘前へ向かいました。



弘前へ着くとねぷたが通る沿道には椅子がずらり。
シートで場所取りをする人の姿もちらほらいました。
場所取りをするこの感じ・・・故郷の小さな小さな花火大会を思い出しました。


画像は椅子ではなくねぷたがずらりですが。

その後、ねぷたが始める30分ほど前にねぷたが通るエリアへ到着しました。
早速、沿道で2階の窓側の席で飲食できそうなお店はないかと探索しました。

既に予約が入っているお店もあったが、よさそうな席が空いているお店へ無事入店。
席も窓側を向いていて、身体をひねらずとも鑑賞できるとてもいい席でした。

下の画像ねぷたが大きいのか窓が小さいのか・・・(きっと両方だと思いますが)

全体を写すことができませんでした・・・

位置も2階という事で、ねぷたに乗っているお兄さん・お姉さんがとても近く感じました。
手を振ると手を振りかえしてくれたり、ときにふざけてくれたりと、
ただ鑑賞するだけではない、祭りの楽しさを感じることができました。

ここで、ねぷたについて。
弘前ねぷたは扇型なのが特徴です。
山車には大小ありますが、大きい山車の上には人が乗り支障物の監視をしているとのことです。
また「ヤーヤドー」という掛け声を発します。
ねぷたのいろいろについては、
津軽藩ねぷた村HP内の《ねぷたQ&A》がわかりやすく説明しています。

食事もしながらゆっくり初ねぷたを鑑賞をいたしました。
伝統のお祭りが醸し出す空気と賑やかさにとても楽しむことができたひとときでした。




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