忍者ブログ

まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【三厩・奥津軽いまべつ】津軽線 気になる接続駅の旅[乗換編] 《青森県/3》

三厩で購入した乗車券で列車に向かうとサボ(行き先が書いてある板)が
『青森⇔三厩』に変わっていました。



つまり、折り返しの列車は蟹田ではなく青森まで行く直通列車でした。
ですが今回は『津軽二股・奥津軽いまべつ』で乗り換えて新青森まで参ります。

この二つの駅は18きっぷで本州と北海道を移動する際に重要な乗換地点です。
(利用する際は18きっぷに加えてオプション券がセットでないいけないので注意が必要です。)

そこで、この二つの駅がどれくらい離れているのか。
乗換はスムーズにできるのか、また、わかりやすいのかが気になったので
せっかくと思い乗換を実施しました。

今回は乗り換えて北海道側へ行かなかったので
新幹線との接続時間などの点については考察できていません。

新青森方面の乗換は今回の場合は約30分で十分に余裕がありました。



乗換の流れは、
屋根等のない津軽二股駅のホームを下りる目の前の連絡通路に向かいます。



連絡通路の傍らは駐車場になっています。
しっかりと案内があるのでその方向に進んでいきます。



進んでいくと待合室を経て、エレベーター2基と階段があります。
高低差が思いのほかあるので私はエレベーターで上に向かいました。



エレベーターは乗った口と反対側が開き、
そこから奥津軽いまべつ駅改札方面に跨線橋が伸びています。
跨線橋からは三線軌条の線路や津軽線の線路を見ることができます。


自動改札も含めた引きの画像が無く申し訳ありません。

改札脇にはみどりの窓口と改札外の待合室があります。
駅スタンプは待合室入り口付近に2つあります。

改札に入りホームへ。 ホーム待合室もありますが小さかったです。



また、上り方面にはホームへ降りる方向のエスカレーターしか確認できませんでした。


ホームへ降りるとまもなくして新幹線が到着。
到着した新幹線はH5系でした。
全く予期していなかったので心中で喜びの舞を踊ってしまいました。





にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ


関連記事
【旅行記】津軽線 気になる乗換駅の旅 [三厩編]

拍手[1回]

PR

【三厩・奥津軽いまべつ】津軽線 気になる乗換駅の旅 [三厩編]《青森県/2》

今回は三厩に行ってきました。




同じ列車で行って帰ってくることになると思っていましたが、
調べたところ下の表の行程が一番早く新青森・青森に着くことがわかりました。





良い機会だと思い津軽二股・奥津軽いまべつの乗換をしてみました。
そのため、タイトルがこのようになりました。(表のタイトルがちょっと違いますがご了承ください)


行きの列車は蟹田行きです。
『本数が少ない=気動車』という先入観を持ったまま蟹田行きの列車が待つホームへ行くと
奥羽本線を走っている電車がいてビックリ。





が、よく考えればわかることでした。
北海道新幹線が開通するまでは、蟹田に停まる津軽海峡線に直通する特急が走っていました。
そして、今も貨物の電気機関車が走っている区間です。

電車が走っていても全く不思議は無かったんですね。

青森を出発し津軽線を走り始めてしばらくすると列車の行き違い。




遥々北海道から津軽海峡をくぐり本州へやって来た貨物列車だと思うと
いつも見ている貨物列車とは違う感覚を得ました。

右手に海を眺めながら進んでいき蟹田に到着。



向かい側のホームには気動車が待っていました。



これぞローカル線!という気持ちになりながら乗換をし、
ボックスシートに腰を落ち着けました。



蟹田からは少し山間を走行し三厩へ。


この日の三厩はあいにくの天気。
しかし、霧の三厩も不思議な空気を持っていて素敵でした。





三厩からは来た列車の折り返し。
出発まではしばらく時間があったので、
スタンプを押したり写真を撮ったりいつも通り過ごしました。



三厩駅は窓口があるためきっぷを作ることが可能です。
せっかくなので(元々その予定でしたが)、
三厩駅で切符を購入いたしました。




そして、いざ津軽二股へ!
210円。意外と近いなぁと感じての出発となりました。









にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ



関連記事
【旅行記】津軽線 気になる乗換駅の旅 [乗換編]

拍手[0回]

【駅舎】新玉名駅

新玉名駅[JR九州]

開業:2011年3月12日
場所:熊本県玉名市玉名
  (北緯32度56分33秒、東経130度34分24.8秒)
路線:九州新幹線

 
ガラス張りでスマートな印象を持つ壁面と
木材で作られ柔らかな印象を醸しだす壁面。

 
天井や柱に木材が使われ全体が柔らかく感じられる構内。
自動改札の機械が白いためか、改札周りが明るく感じました。

 
コンコース内のトイレ前。
構内全体の白さと木材の存在のおかげか、明るく清潔感がある印象でした。

 
天気がよければもっと明るく、
スカッとした感じの雰囲気が撮れたのかなと感じました。







にほんブログ村 旅行ブログ 公共交通機関の旅へにほんブログ村 鉄道ブログへ


《参考》新玉名駅の場所

拍手[0回]