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まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

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【駅舎】湯瀬温泉駅

湯瀬温泉駅[JR東日本]

開業:1931年(昭和6年)10月17日
場所:秋田県鹿角市八幡平字湯瀬
  (北緯40度7分20.55秒 東経140度50分25.45秒)
路線:花輪線


平屋建ての駅舎です。
豪雪時に訪れたこともあり屋根の上には雪が積もり、
氷柱が降りていることも確認できます。

※この日は吹雪いていました。

ホームはこんな感じです。
線路はもう1本ありますが、雪に埋もれています。

※好摩方面を見ています。積雪の有無に関わらず、旅客線として扱っているのはこの線路のみのようです。

ホームにトイレもあります。
 

訪れた方をお迎えする看板もあります。

※ホームと待合室の間は二重扉になっています。
  
かつて旅客用に使われていた対面ホームにあった駅名標。


湯瀬温泉がある鹿角エリアが
如何に豪雪地帯であるかを感じることができる訪問となりました。


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《参考》湯瀬温泉駅の場所

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【駅舎】木古内駅[道南いさりび鉄道]

木古内駅[道南いさりび鉄道]

開業: 2016年(平成28年)3月26日(江差線から移管)
    1930年(昭和5年)10月25日(道南いさりび鉄道線(旧江差線))
    1988年(昭和63年)3月13日(海峡線)
場所:北海道上磯郡木古内町字本町
  (北緯41度40分39.8秒 東経140度26分2.8秒)
路線:道南いさりび鉄道線・海峡線(JR北海道)

新幹線改行前から使用していた木古内駅の駅舎を活用しています。 
以前からある駅舎の屋根の一部(三角屋根)が見えています。


入り口へ行くとこのような表札があります。

※駅舎全景の垂れ幕の左下付近にあります。

中に入り、道南いさりび鉄道のホームへ繋がる改札口へ向かうと
新幹線開業前のの木古内駅の雰囲気が感じられました。

左手のホームへの案内の貼り紙がある付近に以前はみどりの窓口がありました。

待合室にはかつてのキヨスクのスペースはそのまま残されていました。

※木古内町のゆるきゃらであるキーコのショップが一時期オープンしていました。

北海道新幹線との連絡通路はこんな感じです。

※北海道新幹線側から道南いさりび鉄道方面を臨んでいます。

北海道新幹線の木古内駅にも用いている道南スギを用いており、
温かみのある印象を受けます。

 
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《参考》木古内駅の場所



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【駅舎】増毛駅2

増毛駅[JR北海道]

開業:1921年 (大正10年)11月5日
廃業:2016年 (平成28年)12月5日
場所:北海道増毛郡増毛町弁天町
  (北緯43度51分24秒 東経141度31分39.2秒)
路線:留萌本線


駅舎は平屋建てのこじんまりした建物です。
左側の建物はトイレになっています。スロープになっている優しい設計です。

※現在駅舎は町へ譲渡され、憩いの場として利用されています 。

駅舎内にあった運賃表。

留萌までは比較的近いのだなぁと感じました。

増毛駅で有名な灯台と列車のアングル!
なんとなく帯の雰囲気が似ていると感じました。


構内は元々貨物の取り扱いや転車台があったため広いです。


お決まりの駅名標と車両。
 

車止めと終着駅を示す看板。

現在この看板がどうなっているかは存じ上げていません・・・


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《参考》増毛駅の場所


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【駅舎】旭川・増毛直通列車乗車記《増毛駅》

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