木古内駅[道南いさりび鉄道]
開業: 2016年(平成28年)3月26日(江差線から移管)
1930年(昭和5年)10月25日(道南いさりび鉄道線(旧江差線))
1988年(昭和63年)3月13日(海峡線)
場所:北海道上磯郡木古内町字本町
(北緯41度40分39.8秒 東経140度26分2.8秒)
路線:道南いさりび鉄道線・海峡線(JR北海道)
新幹線改行前から使用していた木古内駅の駅舎を活用しています。
以前からある駅舎の屋根の一部(三角屋根)が見えています。
入り口へ行くとこのような表札があります。
※駅舎全景の垂れ幕の左下付近にあります。
中に入り、道南いさりび鉄道のホームへ繋がる改札口へ向かうと
新幹線開業前のの木古内駅の雰囲気が感じられました。
左手のホームへの案内の貼り紙がある付近に以前はみどりの窓口がありました。
待合室にはかつてのキヨスクのスペースはそのまま残されていました。
※木古内町のゆるきゃらであるキーコのショップが一時期オープンしていました。
北海道新幹線との連絡通路はこんな感じです。
※北海道新幹線側から道南いさりび鉄道方面を臨んでいます。
北海道新幹線の木古内駅にも用いている道南スギを用いており、
温かみのある印象を受けます。
《参考》木古内駅の場所
外からですが、ホームにはオレンジ色に塗装されたキハ40形が停車していました。