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まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

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【駅スタンプ】台紙がある駅《第1弾》

台紙に押している駅スタンプがいくつかあったのでご紹介したいと思います。
※ある範囲で五十音順で紹介します。5駅。

JR東日本 大館駅
カラーで両面刷りの台紙です。
子犬の写真がとっても可愛いです!!
反対側には大館の名物が刷られています。



JR東日本 軽井沢駅
駅名標に似せた台紙です。


JR東日本 相模原駅
立てタイプの台紙です。
駅名標と電車が刷られたデザインです。

※実物をものすごく目を凝らしてみると、
電車の帯は2色の緑であるのがわかります。

JR東海 富士宮駅
デザインがある台紙ではありませんが、
廃棄予定の用紙を利用しているようです。

※マルス端末で用いている用紙と思われます。

JR東日本 保土ヶ谷駅
立てタイプの台紙です。
季節感のあるデザインです(12月頃に押した記憶)。
駅名標とハマの電ちゃんが刷られています。



各駅特色ある台紙が置かれていました。
台紙がある駅は多くはないと思いますが、
あるとより記念度が上がるように感じる私がいます。



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関連記事
【駅スタンプ】台紙がある駅《第2弾》

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【駅舎】日本最東端の駅へ《東根室駅》

東根室駅[JR北海道]

開業:1961年(昭和36年)9月1日
場所:北海道(根室振興局)根室市光洋町
  (北緯43度19分25.2秒 東経145度35分50秒)
路線:根室本線(花咲線)

駅はホームのみのです。
ホームへ上がる階段前には『日本最東端の駅』を示す碑が立っています。


ホームへ上がる階段の下にはこんなものが置いてあります。

駅ノートです。日本最東端の駅ということでどなたかが設置したと思われます。
※私は記入しませんでした・・・

ホームには駅名標と日本最東端を示す標が立っています。

駅名標の釧路側の表示が花咲駅[2016年(平成28年)3月26日廃止]から
西和田駅に変更になっています。

ホームには他にも時刻表と運賃表が設置されています。


 しばらくして列車が到着したので駅名標と一緒に撮影。


他にはこんなものもありました。

駅から少し坂を上った道路沿いに、駅の入り口を示す案内がありました。


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《参考》東根室駅の場所





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【根室・釧路・遠軽】日本最東端の駅と釧路湿原を目指す道東の旅[3日目] 《道東/6》

道東の旅もあっという間で、もう最終日です。

※↑は前日に取れなかった宿泊先の外観です。
 ↓ホテル目の前の線路です。


2日目の疲れを生田原温泉で取り、今日は特急で一駅の遠軽へ。


予約しておいたオホーツク紋別空港までの無料バスに乗り遅れないように出発です。
このバスは遠軽駅から徒歩5分弱の場所からオホーツク紋別空港まで
事前予約することで無料で利用できるものです。
そのバス乗り場はこのあたり(コープのホテル側)です。※バス停を示す標識等はありません。


遠軽駅からオホーツク紋別空港まではそれなりの距離があるので
このバスは神様のような存在です。

バスに間に合うように生田原を出発し遠軽に移動したわけですが、
バスの出発までは小1時間くらいあります。※時期によって異なる可能性あり

飛行機の時間を考慮するとお昼ご飯を購入しておいた方がいい時間帯。
パンを買おう!と親友。
こだわって作られたパンが売られているお店が遠軽にあるということでそのお店へ行ってきました。
お店の名前は『中屋』。


バタークリームを使ったり、
ライ麦全粒粉を使ったパンがあったりと身体にいいこだわりをたくさんやっているお店です。


私はパンと銘菓を購入しました。
『中屋』のお店は駅から徒歩5分弱のところで、無料バス乗り場とは逆側です。



バス乗り場方面へ向かいつつ遠軽駅に少し立ち寄りました。
何するわけでもなくかつて名寄本線へと伸びていた方面を眺めていました。


無料バスにはバス停が無いので早めに予約時に聞いたバス乗り場へ。
私たちのほかにも何人か利用者がいました。

バスはオホーツク紋別空港までの間いくつか停まります。
その一つに中湧別の道の駅があります。
そこには名寄本線と湧別線の『中湧別駅』のホームや跨線など一部が残されています。
※画像はありません・・・

空港が近くなるとオホーツク海が見えてきました。
なお、その頃私のカメラは容量が足りなくなり悲鳴を上げていました・・・
※必死に重複している画像を消しました・・・ 

オホーツク紋別空港を納められる程度に何とかカメラの容量を回復させバスから下車。



到着の便が遅れていたこともあり ゆっくりとお土産を購入し、
そして遠軽で買ったパンを食しました。

オホーツク紋別空港は、羽田空港-オホーツク紋別空港の1日1便のみの空港です。
道内の便もないというのは正直驚きました。

しばらくして、その羽田からの飛行機が到着。
そして、その飛行機の折り返しに私は搭乗しました。

タラップでの搭乗に地方空港の可愛さを感じてしまいました。


また、手を振る整備員の方々には他の空港で感じるものとは違う何かを感じました。


オホーツク紋別空港を離陸すると、程なくオホーツク海を望むことができました。

緑の大地と青く広がるオホーツク海は雄大でした。

写真を撮りながらオホーツク紋別空港が
オホーツク海からとても近いことを改めて実感しました。

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《参考》『オホーツク紋別空港』の場所


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