帰りは寝台仕様ではないが583系に乗ってみたいということもあり
弘前・新青森間は特急『ねぶたまつり』号に乗車しました。
しかし、このねぶたまつり号に乗れるかどうか実はとても危うかったのです。
というのも、ねぷた祭りの山車の移動の時間であったため
駅に向かうバスが思った以上に時間がかかってしまったのです。
その結果、駅に着いたのは列車発車の2分前。
全力で走りました!必死に走りました!元陸上部の意地を発揮しました!
なんとか、列車に乗った後は車窓から岩木山を眺めながら
夏の青森を後をすることに少ししんみりしながらの移動しました。
視線を車内に戻すと座席の上にボックスが。
ここに寝台が格納されているのか、と感心いたしました。
昼は座席、夜は寝台という使い方ができる車両がある事を
初めて知ったときの驚きがよみがえりました。
新青森到着後は夕食用の駅弁を購入して新幹線に乗車。
商品を眺めていると限定発売されている駅弁が!!
その名も『にぐ・さがな弁当』!!
何かで紹介されていたことを店頭で思い出し、
最後の残り一個を購入できたことに歓喜。
新幹線に乗車後は、まだ夕食には早い時間だったので
30分ほど待ってから駅弁を食しました。
食事後はうとうとしながら終点まで新幹線に揺られました。
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