鬼怒川温泉から日光は下今市で乗り換えて・・・
と思っていたところ、ホームには『AIZUマウントエクスプレス』号が。
なんと乗り換えなしで鬼怒川温泉から東武日光にいけることになりました。
あかべこを思わせる真っ赤な車体の中は茶色ベースで落ち着いた印象。
色は関係ないのですが、個人的には秋田内陸縦貫鉄道の雰囲気を思い出しました。
日光へ着いてからはまず、昼ごろでも申し込み可能なプログラムを窓口で申し込みました。
東武日光駅から世界遺産群までは登りということもあり、バスにて移動。
日光山では、『輪王寺 大猷院』を拝観後、改修中の『輪王寺 三仏堂』を訪れました。
『大猷院』では、初公開された家康公のご位牌に手を合わせ、
『三仏堂』では、改修中しか見ることができない屋根の上など見学させていただきました。
輪王寺をあとにし、神橋まで下ったところで時間も調度よかったのでお昼ご飯。
さっぱり食べたいこともあったので、『神橋庵』にて湯葉が載ったお蕎麦をいただきました。
湯葉とお蕎麦を一緒に食べたのは初めてでしたが、
湯葉が主張しすぎることも無く相性よく食べることができたように感じました。
画像は・・・収めたかと思っていましたが、撮影しておりませんでした・・・
昼食後は、事前に申し込んでいたプログラムに参加。
内容は、神橋でのお祓いい体験と玉串奉納、お神酒。
当初、お祓いだと思っていたため、 お祓いの体験だったことに驚いてしまいました。
神橋から東武日光駅へはゆっくりと徒歩で移動。
じりじりと熱かったですが、立ってまっているより歩いてしまえ!
ということで、テクテクと坂を下りました。
その後は、元々取っていた特急の指定席に乗るために下今市へ。
しかしここでトラップ!
東武日光でホームに下りてみると、下今市行きの列車が仲良く並んでいるではありませんか。
何番線かしっかり見ていなかったため、もう階段を上ってみる羽目に。
確認後間違いなく乗るべき列車に乗車。
その後は下今市から行きと同じ黄金のスペーシアへ乗車し南下しました。
《参考》東武日光駅の場所
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