今回の旅では、
行きたいと思っていた会津!気になっていた只見線!に少し触れてきました。
因みにサブタイトルは~只見線鉄路復旧覚書記念の旅~だったりします。
日帰りということもあり只見線に触れた部分は最小限といったかたちでした。
郡山で新幹線を下り、磐越西線に乗り換えようとホームに向かうと
あかべぇが早速登場!
迫力の『BAN-ETSU LINE』にビックリしてしまいました。
会津若松までの車窓で惚れてしまったのが磐梯山。
じーっと見入ってしまっていました。
※窓の汚れがだいぶ映りこんできますご了承ください
会津若松に到着して驚いたのは広さでした。
そして、何よりビックリしたのは転車台と扇型の車庫が見あることでした。
※画像なし・・
車庫の中にはキハ40形の車両が数台とまっていました。
列車から降りた後はホームを散策。
会津若松駅は磐越西線の途中駅ではありますが、
スイッチバック式に喜多方方面に向かうため車止めのあるホームだったりします。
その他のホームも単純に横並びではなくちょこっとずれたりしており、
面白い構造をしていました。
改札口に一番近い1番線ホームには会津のものが展示され、
あかべぇもどどーんとお出迎えしてくれていました。
ホームには停まっている車両はありませんでしたが、
車庫に向かったり、
待機?している車両がいくつかありました。
改札を出ていざ駅舎を見上げてみると・・・ 立派なたたずまい!
鶴ヶ城を意識したものなのか、城郭風のつくりでした!
なお、みどりの窓口の表札も木札仕様のものがかかっていました。
広さばかり気にしすぎて券売機などを見てくるのを忘れてしまいました・・・
因みにお手洗いは上画像に案内があるように駅の外にあります。
しっかり整備されていて綺麗でした!
〈2017年6月訪問〉
《参考》会津若松駅の場所
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