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まるたび -旅する鉄子の備忘録-

全都道府県訪問・JR線完乗を目指しています。 きっぷやスタンプも興味の一つです!

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【根室・釧路・遠軽】日本最東端の駅と釧路湿原を目指す道東の旅[2日目:東根室駅編] 《道東/2》

2日目は日本最東端の駅である『東根室駅』へ向かった後、
釧路へ出て釧路から釧路湿原ノロッコ号の乗車です。

美味しいご飯と素敵な接客でをお世話になった『ねむろ海陽亭』を後に一路根室駅へ。

根室は坂のある街なんだなぁと感じながらの移動でした。


途中、『根室県庁所在地跡』を見つけ、
かつては根室が北海道の中の一つの県であった事を知りました。


根室駅に到着すると、まだ買っていなかったこれから列車に乗るために必要なきっぷを購入。

※花咲かにのシーズンなので幟がかに推し!

併せて、東根室駅と根室駅の硬券入場券も購入しました。
残念ながら東根室駅の来駅証明書は予定数の発売を終え、ご当地入場券は発売前でした。

この後は東根室駅へ徒歩で向かいます。

※道中にあった『大正踏切』。最東端の踏切ではありません。

東根室駅へ向かう道中も坂のある街を実感しました。

初めてお目に掛かった東根室駅は頭上にありました。


東根室駅のホームに向かうには、東根室地下道をくぐって向かいます。

※日本最東端の線路下の地下道かと思います。

ホームの手前には日本最東端の駅であることを示す記念駅名標が立っています。


ホームにも日本最東端の駅を示す表示があり、経度緯度が書かれています。


駅から坂を上った道路沿いには東根室駅の入り口を示す案内が立っています。


しばらくして列車の音が聞こえてきました。
根室行きの普通列車が到着です。


これに乗車し一度根室駅へ戻り、
根室駅からは快速『はなさき』号に乗車しました。
※快速『はなさき』号は東根室駅にも停車します。 





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《参考》『ホテルねむろ海陽亭』の場所


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【根室・釧路・遠軽】日本最東端の駅と釧路湿原を目指す道東の旅[1日目]《道東/1》

この旅にサブタイトルを付けるならば、
『~使うぞ地方空港!中標津空港・オホーツク紋別空港~』です。

ということで、羽田空港からは中標津空港行きの飛行機に搭乗しました。
その飛行機は偶然にもSTAR WARS ANA JETでした。 


東京からは一日一便しかない中標津空港行きの便が、
まさかこの機体だとは思わずビックリしました。

機内に入るとヘッドカバーと紙コップも同じ仕様でした。



STAR WARSを見たことがない私ですが、(キャラクターを少し知っているくらいです・・・)
このロボットたちは可愛いくて好きです!

STAR WARS ANA JETで無事中標津空港に到着。


東京とは気温差10度以上。
肌寒さを感じるほどだったので直ぐに上着を羽織りました。


中標津空港ではスタンプとちょっと外観を撮った後は レンタカーで根室・納沙布岬へ。
(当初予定はバスでした・・・)

途中、中標津空港から納沙布岬の経路上で寄れそうな駅はないか探したところ
厚床駅』が幹線道路から離れていないことがわかったため立ち寄りました。


予習は何もしていなかったため着いてびっくり!
牛さんと駅名標、使われなくなったホームに生える草花の感じが溜まりませんでした。


厚床駅でほんわかした時間を過ごした後は一路納沙布岬へ。

納沙布岬からはあいにくの天気で歯舞群島を望むことができませんでした。


ゆっくり納沙布岬で過ごしたかったところでしたが、
根室市街に戻る時間などを計算したところ意外と時間が無いことが判明。

お土産と少しの写真を納め納沙布岬を後にしました。


生さんま丼もお腹に納めることができなかった納沙布岬でした。

余裕のある予定で再度行くことを行ったそのときに決意しました。
そして、そのときはバスで訪れてしっかりその地にお金を落としたいと強く思いました。



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《参考》納沙布岬の場所


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【疑問解決】そもそも乗車券てなに?[連続乗車券編]

前々回の[片道乗車券編]、前回の[往復乗車券編]]に続き今回は往復乗車券編です。

連続乗車券は上の二つの乗車券に当てはまらない乗車券です。
出発駅と到着駅が異なる場合の乗車券とも言えます。
片道と片道ともいえるのですが、片道乗車券とは有効期間が変わってきます。

連続乗車券は有効期間が(連続1)と(連続2)で同じで
片道の場合の有効期限を足した日数となっています。


下のきっぷと比較すると有効日数の違いがよくわかると思います。

同じように見えるきっぷ(乗車券)でも違いがあるわけです。

過去のきっぷを更に漁って気になるきっぷがあったら
また紹介したいと思います。




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